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経営者やマネージャーは、どの組織にも不可欠な存在です。組織のゴールを決め、企業の戦略的な決定を下し、組織を正しい方向に運営していくことが彼らの仕事です。グループとしてみると、ビジネス系の仕事に携わっている総人口は、アメリカ国内に1千6百万人ほどいますが、4年制ユニバーシティを卒業している人の割合は、その他職種よりも2倍以上おり、総労働人口の平均よりも50パーセント以上お給料が高いという統計がでています。
経営者やマネージャーは、サポートスタッフより提供される膨大な量の情報をすばやく分析し、重要なビジネス判断をしなければなりません。例えば、社長は、予算の担当者が作成した収支レポートを元に、次年度の会社の戦略方針を決定します。また、財務部長は、経理スタッフによって作成された支出レポートを元に会社のキャッシュフローなどを分析します。また、人事部長は、雇用パターンなどの分析をします。マーケティングやセールスの部門では、顧客情報をもとに自社製品の販売戦略を立てます。
Accounting, Banking and Finance, Business Economics, Hotel
and Restaurant management, International Business Management,
Marketing, Personnel Management
組織的な行動やアクティビティ、細部への気配り。ビジネス業界の様々な分野で応用がきく。ビジネス一般、コンピュータサイエンス、金融業界、人事などの分野で活躍することを目指す。
Financial Institution Manager, Personnel/Labor Relations
manager, Purchasing Manager, Account Executive, Advertising
Manager, Marketing Manager, Department Manager, Office Manager,
Education Administrator, Health Services Manager, Property
Manager, Restaurant/Food Service Manager, Government Legislator,
General Manager, Underwriter, Accountant, Auditor, Retail/Wholesale
Buyer
2005年までの見通しによると、ビジネス系は最も有力とされる分野である。
会計学は、出費、収入、収益、損失の記録、財務レポートの作成、税金の計算などについて学びます。会計監査、税金、会計コンサルティングなどの分野にスペシャライズすることもできます。通常、会計専攻の学生は卒業後、CPA(公認会計士)の資格を取得します。関連する教科は、統計学、経営学、財務学、経済学、コンピュータ・サイエンス、監査学、税学、商法などです。多くの会計士は、独自の会計事務所を経営するか、会計会社に勤務します。また、政府機関や地方政府に就職、大学などで会計学の教鞭をとる場合もあります。
アクチュアリアル・サイエンスでは、退職、障害、事故、死亡、失業、病気などの起こる確率を計算することを学びます。通常、保険会社やファイナンシャル系企業に就職します。関連する教科は、統計学、財務学、保険学、会計学、数学、グラフセオリー、金融学などが挙げられます。
この専攻は、銀行や証券会社といった金融業界や企業の取引や業務について学びます。また、この専攻は不動産、リスク・マネージメント、保険、国際金融、会計、資金運用などについても知識を身に付けることが必要となってきます。関連する教科は、ビジネス・アドミニストレーション、会計学、経済学、商法、政治学、統計学、投資学、コンピュータ・サイエンス、マーケティングなどが挙げられます。主に銀行や証券会社に就職します。
ビジネス専攻は、財務、会計、マーケティング、情報マネージメント、生産管理、小売業、コンサルティングについて学び、企業の管理職ポジションに就くことを目的としています。関連する教科は、経済学、数学、会計学、コンピュータ・サイエンス、マーケティング、商法、組織学、統計学などが挙げられます。卒業後は、大多数が自動車業界、航空業界、金融業界、コンサルティング会社、小売業などに就職します。また、政府機関や地方政府などに就職するケースもあります。
この専攻は、経済学に属し、統計や数学のモデルを応用し、ビジネスの流れや物流の動きを分析することを学びます。関連する教科は、経済学、統計学、財務学、マーケティング、商法、数学、コンピュータ・サイエンス、組織コミュニケーションなどです。主な就職先は、政府機関や製造業、銀行、証券会社、保険会社、経済動向研究所、コンサルティング会社などです。また、大学などで教鞭をとるケースもあります。
この専攻は、ホテルやレストランついて効率的に経営し、利益を伸ばすことを学びます。人事やサービス、備品、経営判断、会計、広報などについて勉強します。関連する教科は、会計学、経済学、マーケティング、コンピュータ・サイエンス、メンテナンス、フードサービス、ケータリング、観光業などが挙げられます。卒業後は、ホテルやレストラン、観光業界などに就職します。経営のみにフォーカスした大学と、実践的な調理などにフォーカスした大学などに分かれます。
海外出張や、海外生活、異文化や異なるビジネス慣習に興味があることが求められます。業務内容は、海外事業所や海外生産拠点の設立、海外市場での製品シェアの獲得などをあげることができます。関連する教科は、ビジネス・アドミニストレーション、経済学、会計学、商法、コンピュータ・サイエンス、マーケティング、外国語、政治学、史学、観光学などが挙げられます。主な就職先は、金融業界です。また、政府機関や貿易業界に就職するケースもあります。
レイバー・リレーションズ専攻は、給料、福祉制度、雇用均等法、労働法、労働組合、賃金交渉など、様々な角度から雇用主と従業員の関係について勉強します。関連する教科は、ビジネス・アドミニストレーション、商法、人事、心理学、社会学、政治学などが挙げられます。主な就職先は、製造業、銀行、保険会社、航空会社、百貨店、労働組合、政府機関などです。
マーケティングの目的は、製品やサービスのセールスを伸ばすことです。ここでは、分析、データ収集、リサーチ、広告などを通じて、消費者の購買傾向に影響を与える経営の判断について学びます。関連する教科は、経済学、会計学、統計学、コンピュータ・サイエンス、広告学、財務学、商法、消費者学などが挙げられます。マーケティング専攻の主な就職先は製造業、広告代理店、一般企業、マスコミなどです。マーケティング・リサーチ専攻の場合は、マーケティング・リサーチ会社、広告代理店、マスコミ、一般企業などに就職します。また、大学などの研究所や政府機関に就職するケースもあります。
物流には、航空、海洋、鉄道、トラックといった様々な輸送手段があります。また、高速道路の建設、公共交通手段、空港、コミュニケーション手段、下水システム。関連する教科は、コンピュータ・サイエンス、経済学、エンジニアリング、製図、生態学、数学、都市計画、マーケティングなどが挙げられます。主な就職先は、航空会社、バス、鉄道、トラックといった運輸系企業、政府機関、などです。
(バロン社アメリカン・カレッジガイド内の専攻説明及びUCデービス校のカタログを翻訳して掲載しています。就職状況は、アメリカの経済状況と業界をベースにして書かれています。)
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