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Arizona State University, Main
 
カレッジデータ 沿革と特色 学生寮 学部&専攻
アリゾナ・ステート・ユニバーシティ(通称 ASU)は、1885年に地域の師範学校として創立された、公立の4年制ユニバーシティです。開校当時は、たった33人の学生と、20エーカーほどのと小さなキャンパスでした。その後数回名前を変え、1958年に現在のアリゾナ・ステート・ユニバーシティとなりました。

現在では約800エーカーの敷地を持ち、在籍する学生は約4万7千人、そのうちアンダーグラデュエートの学生は3万6千人にものぼるマンモス校となりました。メインのキャンパスは、テンペ市にあります。他にも、フェニックス市にイースト校、メサ市にウエスト校があります。

ASUは、カレッジ・オブ・ビジネス、カレッジ・オブ・アーキテクチャー&エンバイロメンタル・デザイン、カレッジ・オブ・エデュケーション、カレッジ・オブ・エンジニアリング&アプライド・サイエンス、カレッジ・オブ・ファイン・アーツ、カレッジ・オブ・リベラル・アーツ&サイエンス、カレッジ・オブ・ナーシング、カレッジ・オブ・パブリック・プログラムの8つのカレッジに分かれています。

これらのカレッジにて、100以上の専攻を提供しています。最もポピュラーな専攻は、ビジネス、ジャーナリズム&マスコミュニケーション、心理学、コンピュータ・サイエンス&エンジニアリング、コミュニケーション、初等教育などです。

エンジニアリングのプログラムは定評があり、U.S. News&ワールド・レポートが毎年発行している「ベスト・カレッジ」の2003年版では、ベスト・アンダーグラジュエート・エンジニアリング・プログラムの第37位に選ばれています。

盛んな研究

ASUは研究が盛んな大学です。1994年に、カーネギー教育振興財団から、リサーチ・エクステンシブという地位を与えられました。これは、全米でも88校の大学のみが与えられている名誉ある地位です。

2002年の研究予算は、約1億1千300万ドルで、そのうち国立科学財団から贈られた研究費は、2千7百万ドルにのぼります。電気工学部では最多の76件の研究に対して予算を認められ、地質科学学部でも約1千100万ドルの研究費を受けとっています。

また、2000年には、教育の質を充実させるためにアリゾナ州の消費税を引き上げる条例が可決されました。このアリゾナ州の増税収入から生物薬学、バイオテクノロジー、情報科学、マテリアル・リサーチ、製造系研究の分野において資金提供を受けています。

定評のあるビジネススクール

スクール・オブ・ビジネスは、2003年1月にW.P.キャリー氏より50億ドルの寄付が贈与され、W.P.キャリー・スクール・オブ・ビジネスと改名されました。これは、ビジネススクールに贈られた寄付金の中では、過去2番目に多い金額です。(1番は、ユニバーシティ・オブ・バージニア)

W.P.キャリー・スクール・オブ・ビジネスでは、プロフェッショナル・プログラムと呼ばれる、3年生と4年生のための小規模のクラスや、ビジネス・オナーズと呼ばれる、学部独自の成績優秀者用特別プログラムを設け、大規模キャンパスにいても、きめ細かい指導を受けれる環境を整えています。また、数百もの近隣の企業と提携し、学生をインターンとして送っていることなどが、高いプログラムの評価へつながってます。

U.S. News&ワールド・レポートが毎年発行している「ベスト・カレッジ」の2003年版では、ベスト・ビジネス・プログラムの第25位に選ばれています。ちなみに、大学院のMBAプログラムは、公立ユニバーシティのなかで、第12位にランクインしています。他にも様々なビジネスプログラムがランクインしています。

・ トップ25公立ユニバーシティ、第17位
・ サプライ・チェイン管理と物流学、第3位
・ アンダーグラジュエートの研究、第25位
・ 公立ユニバーシティ、トップ10会計学、第10位

学生のためのサポートシステム

ユニバーシティ・オブ・アリゾナは、様々な角度からで学生生活をサポートしています。特に、1年生が大学生活をスムーズに始められるように考えられたサポートプログラムは充実しており、U.S. News&ワールド・レポートが毎年発行している「ベスト・カレッジ」の2003年版で、そのプログラムは全米第23位に選ばれています。その内容は以下のとおりです。

・ 無料の個人指導を提供。
・ アカデミックアドバイザーの常駐。
・ 24時間利用できるコンピューターラボを1年生用の寮または寮の近くに設置。
・ 1年生レベルの英語クラスなど、1年生のための特別無料コースの提供。
・ 専攻とキャリアの選択や勉強の方法など、各学部によるセミナーを実施。
・ 建築学、環境デザイン、ビジネス、教育学、エンジニアリング、芸術、パブリックプログラム(放送学、コミュニケーション学、ジャーナリズム)を専攻する、1年生のコミュニティの育成

また、全ての学生を対象にサポートするプログラムも多くあります。例えば、マシューズ・センターには、様々なレベルの障害を持つ学生をアシストするためのオフィスがあります。例えば、テキストを点字に変換するサービスや、学生が怪我をして授業に出られなくなった場合、欠席した授業のノートを取ってくれるサービスなどがあります。

コンピューターを利用する環境も大変充実しており、7つのコンピュータラボがあります。コンピューティング・コモンスは最も大きなラボで、235台のコンピューター、7つのクラスルーム、コンピューターショップなどが入っています。学生が最もコンピュータをよく利用するテスト期間前後でも、5〜10分待てばコンピューターを利用できます。

キャンパス

アリゾナ・ステート・ユニバーシティは、フェニックス・スカイハーバー国際空港から南東へ約20分ほど車で走った、テンペ市にあります。キャンパス西に面したミル・アベニューは、お洒落なレストランや大きな本屋、カフェなどが集まった、テンペ市のダウンタウンです。

キャンパスツアーをガイドしてくれたのは、財政学と経済学の2つを専攻する2年生のスカイカースさん。彼はフロリダで生まれたそうですが、幼い頃にアリゾナに越してきて以来、この地域の晴天続きの気候が好きで、地元に進学を決めたそうです。

キャンパスの敷地は広大ですが、校舎の多くがまとまって建っています。古く威厳のあるものから、近年できたばかりの現代的なものまで、様々なデザインが混在していますが、多くが煉瓦造りでトーンを合わせており、アカデミックな雰囲気です。キャンパスの中心には、140本のやしの木が並ぶパーム・ウォークと呼ばれる通りがあり、大学のランドマークとなっています。

また、スミソニアン・マガジンによると、ASUアート・ミュージアムは、アメリカン陶芸や現代美術などを中心に、全米でトップ10にランキングするコレクションを誇っています。

2002年には約4000人の編入生を受け入れており、U.S. News&ワールド・レポートによると、その数は全米で2番目に多いということです。テンペ市を含むマリコパ・カウンティからの近隣の学生が最も多く編入してきています。

学生の約80パーセントが白人です。それ以外の人種は、大半がラテン系の学生と、メキシコに隣接しているというロケーションを反映してます。留学生は1245人ほど在籍しており、その多くはインドからの学生です。日本人留学生も多く、約160人が在籍しています。(2002年秋学期調べ)

テンペ市は、4月から10月にかけては温暖で過ごしやすく、日中の気温は摂氏15度から27度です。夏はかなり暑くなり、その平均気温は38度ですが、湿度が低いため、割合と過ごしやすいようです。冬には雷雨が時折見られますが、年間を通して雨はほとんど降りません。

通学と治安

基本的には安全ですが、警備には細心の注意が払われています。キャンパスには警察署が3つ設けられており、約400人が24時間体制で警備にあたっています。警察と直接連絡するための電話も多数設けられ、平均50秒で現場に来てくれます。

キャンパスには木があちこちに植えられていますが、不審者が隠れても見えるように、下に生えた枝は刈り取られています。その他にも、月曜日から木曜日の夕方6時半から午前12時までは、学生自治体によるゴルフカートや車での送迎サービスが利用できます。

キャンパスの駐車場は全ての学生が利用できるようになっています。駐車スペースは、バイクや障害を持つ学生専用のものを含めて22ヶ所もあり、「Decals」と呼ばれる駐車券を購入して利用します。その値段は50ドルから129ドルです。

建物間の移動には、多くの学生が自転車を利用しています。ユニバーシティ・オブ・フロリダに続いて、全米で2番目に自転車通学の多い大学だそうです。また、キャンパスの周辺にはバスも数路線走っていて便利です。

盛んなスポーツと施設

アリゾナ・ステート・ユニバーシティは、スポーツが盛んです。男子水泳、女子テニス、男子屋内陸上競技は、全米でトップレベルの実力を持っています。

スポーツのための環境も整っています。1989年に建てられたステューデント・レクリエーション・コンプレックスは、2001年に改築され、全米の大学の中でも優れたスポーツ施設の1つと言われています。2階建てガラス張りの建物には、12のラケットボールコート、プロテインや栄養ドリンクを販売するショップ、2つのバスケットボールコート、バレーボールコートなどがあります。

エクササイズマシンは3年ごとにリニューアルされており、常に最新のマシンが使えるようになっています。また250万ドルかけて改築されたプールは、常に水温が72〜73度になるよう調整されています。

医療サポート

ステューデント・ヘルス・アンド・ウェルネス・センターは、学生のみが利用できる医療センターです。看護婦と医師が常駐し、健康診断や薬の処方を行っています。アメリカの医療費はとても高いのですが、ここでの治療費は、学生向けの割安プランとなっています。

スカイカースさんがある時感染症になり、この施設で治療を受けて抗生物質を貰ったときにかかった料金はたった25ドルだったそうです。また、風邪のときに打つ注射は12ドル程度ですむそうです。ただし、この施設での救急治療を受けることはできません。

バラエティに富んだ週末

市の中心地にあるアリゾナ・ステート・ユニバーシティでは、キャンパス内だけでも様々な過ごし方ができます。ステューデントユニオン内には、メキシカンレストランやカフェ、ファーストフード、ボウリング場などがあり、学生で賑わっています。

スポーツ観戦も、学生の楽しみの1つです。キャンパス内の競技場で行われるフットボールやバスケットボールの試合のチケットは、8ドルで購入することができます。ただし、3〜4週間前の予約が必要だそうです。

ミュージカルを楽しむこともできます。キャンパスにあるグレーディー・ギャメージ・メモリアム・オーディトリアムは、著名建築家フランク・ロイド・ライトが晩年にデザインを手がけた劇場ホールです。レ・ミゼラブルやシカゴなどブロードウェイミュージカルが上映されます。

また、キャンパスの近くにあるミル・アベニューのダウンタウンは、お洒落な寿司レストランやカフェ、映画館などが集まっている人気のスポットです。このエリアのお店ではワイヤレスのインターネット接続が可能なので、学生がカフェやレストランにラップトップのコンピューターを持ち込んで、コーヒーを飲みながらレポートを書いたり、ネットサーフィンをしたりする姿が多く見られます。 

英語学校

ユニバーシティ・オブ・アリゾナには、アメリカン・ランゲージ・プログラム(AECP)と呼ばれる付属の英語学校があります。この学校は、大学の南に面したアパッチブルバードをはさんで反対側にある、マリコパと呼ばれる寮の1階にあります。キャンパスの南門からは、徒歩で約10分ほどです。

2ヶ月間のプログラムは、6つのレベルのクラスに分かれており、それぞれ英文学、英作文、英文法を学びます。また、中級と上級のクラスには独自の選択科目が用意されています。例えば、ビジネス英作文のクラス、ビートルズの音楽から英語を学ぶクラス、アメリカ芸術から英語を学ぶクラスなどです。

AESPの学生は、ユニバーシティの学生寮を利用することができますが、その数には限りがあります。ですから、入居を希望する学生は、渡米の6〜8週間前に申込書を出す必要があります。

また、ホームステイを希望する学生には、個人経営のホームステイ斡旋業者を紹介しています。料金は、月々600ドルが平均的な値段だということです。また、このあたりのアパートの相場は、1ベッドルームで400ドルから550ドルだということです。

 



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